2013年11月27日星期三
遼、2オーバー63位タイと出遅れ…「いいところはなかった」
2012年08月30日19時00分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 山下 和宏 -4
3 イ・スンホ -3
P・マークセン -3
岩田 寛 -3
C・プラポール -3
白潟 英純 -3
薗田 峻輔 -3
上平 栄道 -3
10 D・スメイル -2
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遼、ショット、パットとも精彩を欠き2オーバーと出遅れ(撮影:米山聡明)
<フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
山梨県にある富士桜カントリー倶楽部を舞台に開幕した、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の初日。今大会09年、10年覇者の石川遼は、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー63位タイと出遅れてしまった。
【関連リンク】石川遼の1打速報で初日のプレーを振り返る
INスタートの石川は、序盤なかなかチャンスをつくれないまま13番でボギーを先行させてしまう。だが、17番パー5でバーディを取り返しイーブンで前半を折り返すと、後半の1番でセカンドショットをベタピンにつけてバーディ。1アンダーまでスコアを伸ばす。
ここからリズムに乗りたかったが、距離の長い5番パー4のセカンドはグリーン近くの木の根元に止まってしまい痛恨のダブルボギー。その後スコアを伸ばせず、2オーバーで初日のラウンドを終えた。
「特にいいところはなかったですね」とこの日のラウンドを振り返った石川。先週からショットやパットに悩んでいたが、この日も上手く噛み合わないままホールを消化。過去2回優勝を誇る相性のいいコースでも、手ごたえをつかめずにいる。
それでも石川は「明日アンダーパーにできればチャンスはあると思います」とコメント。「(今日は)全体的にバーディパットの距離が長かった。7~8メートルのバーディパットが、5~6メートルにぐらいになれば、バーディの数も期待できると思います」と明日への巻き返しを誓った。
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