2013年11月27日星期三

<速報>宮本勝昌が首位発進、遼は63位Tと出遅れ




2012年08月30日17時28分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 山下 和宏 -4
3 イ・スンホ -3
P・マークセン -3
岩田 寛 -3
C・プラポール -3
白潟 英純 -3
薗田 峻輔 -3
上平 栄道 -3
10 D・スメイル -2


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フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」が山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開幕。初日、1イーグル・6バーディ・1ダブルボギーの65をマークした宮本勝昌が6アンダーで単独首位に立った。2打差の2位には山下和宏、3打差3位タイには薗田峻輔岩田寛ら7選手がつけている。


 09年、10年大会チャンピオンの石川遼は2オーバー63位タイ、昨年覇者の諸藤将次は3オーバー82位タイと大きく出遅れてしまった。

【初日の順位】
1位:宮本勝昌(-6)
2位:山下和宏(-4)
3位T:イ・スンホ(-3)
3位T:プラヤド・マークセン(-3)
3位T:岩田寛(-3)
3位T:チャワリット・プラポール(-3)
3位T:白潟英純(-3)
3位T:薗田峻輔(-3)
3位T:上平栄道(-3)
10位T:藤田寛之(-2)他4名

63位T:藤本佳則(+2)
63位T:池田勇太(+2)
63位T:石川遼(+2)他8名

遼、2オーバー63位タイと出遅れ…「いいところはなかった」




2012年08月30日19時00分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 山下 和宏 -4
3 イ・スンホ -3
P・マークセン -3
岩田 寛 -3
C・プラポール -3
白潟 英純 -3
薗田 峻輔 -3
上平 栄道 -3
10 D・スメイル -2


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遼、ショット、パットとも精彩を欠き2オーバーと出遅れ(撮影:米山聡明)








フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部を舞台に開幕した、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の初日。今大会09年、10年覇者の石川遼は、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー63位タイと出遅れてしまった。

【関連リンク】石川遼の1打速報で初日のプレーを振り返る

 INスタートの石川は、序盤なかなかチャンスをつくれないまま13番でボギーを先行させてしまう。だが、17番パー5でバーディを取り返しイーブンで前半を折り返すと、後半の1番でセカンドショットをベタピンにつけてバーディ。1アンダーまでスコアを伸ばす。

 ここからリズムに乗りたかったが、距離の長い5番パー4のセカンドはグリーン近くの木の根元に止まってしまい痛恨のダブルボギー。その後スコアを伸ばせず、2オーバーで初日のラウンドを終えた。

 「特にいいところはなかったですね」とこの日のラウンドを振り返った石川。先週からショットやパットに悩んでいたが、この日も上手く噛み合わないままホールを消化。過去2回優勝を誇る相性のいいコースでも、手ごたえをつかめずにいる。

 それでも石川は「明日アンダーパーにできればチャンスはあると思います」とコメント。「(今日は)全体的にバーディパットの距離が長かった。7~8メートルのバーディパットが、5~6メートルにぐらいになれば、バーディの数も期待できると思います」と明日への巻き返しを誓った。

単独首位の宮本勝昌「優勝して日本シリーズに出る」




2012年08月30日19時29分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 山下 和宏 -4
3 イ・スンホ -3
P・マークセン -3
岩田 寛 -3
C・プラポール -3
白潟 英純 -3
薗田 峻輔 -3
上平 栄道 -3
10 D・スメイル -2


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40歳になったばかりの宮本、初日65をマークし単独首位発進(撮影:米山聡明)











フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部を舞台に開幕した、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の初日。INコースからスタートした宮本勝昌が“65”をマークし6アンダーで単独首位に立った。

【関連リンク】石川遼の1打速報で初日のプレーを振り返る

 出だしの10番でバーディを奪った宮本は、15番でイーグルを奪うなどして前半を4アンダーで折り返す。後半は最難関の5番でダブルボギーを叩いたものの、3つのバーディを奪ってホールアウト。1イーグル・6バーディ・1ボギーで初日のラウンドを終えた。

 「今日は5番のダブルボギー以外は完璧なゴルフでした」と笑顔の宮本。今季は「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で3位タイの成績を収めているが、それ以外では思うような成績を残せていなかった。今週は同じ“チーム芹澤”の先輩、藤田寛之と練習ラウンドを行い、いろんなアドバイスを受けた。

 そんな宮本は今月28日に40歳になったばかり。「藤田さんみたいに40歳になっても活躍できるように。40歳から勝ち星を増やすのは難しいけど、ひとつでも勝てるように」と抱負を語った。昨年は連続試合出場が151でストップ。毎年目標としている「日本シリーズ」にも出場できなかった。今年は「優勝して日本シリーズに出る」と力強く宣言した宮本。ここで勝利を収め、早々に切符をつかむことができるか。

キャディとの息がぴったり合った山下和宏が2打差の2位




2012年08月30日19時39分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -6
2 山下 和宏 -4
3 イ・スンホ -3
P・マークセン -3
岩田 寛 -3
C・プラポール -3
白潟 英純 -3
薗田 峻輔 -3
上平 栄道 -3
10 D・スメイル -2


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フジサンケイクラシック 初日◇30日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部を舞台に開幕した、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は初日が終了。6アンダーの宮本勝昌が単独首位、2打差の2位には4アンダーの山下和宏がつけた。

 初めてコンビを組んだキャディの島中大輔氏との息がピッタリと合った山下。「風の読みも自分と合う」と全面的に信頼を寄せ、励ましももらいながらプレーを続けた。また、昨年と違ってフェアウェイが硬くなっている分、ティショットで飛距離を稼げたことも好スコアを後押し。前半を1アンダーで折り返すと、後半でも3つのバーディを奪ってみせた。

 「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」では3日目に爆発し、最終日に最終組をまわったが失速。「まだ初日ですから。このペースを維持して」と控えめに語った山下。念願の初優勝を目指して残り3日も戦い抜く。

【初日の順位】
1位:宮本勝昌(-6)
2位:山下和宏(-4)
3位T:イ・スンホ(-3)
3位T:プラヤド・マークセン(-3)
3位T:岩田寛(-3)
3位T:チャワリット・プラポール(-3)
3位T:白潟英純(-3)
3位T:薗田峻輔(-3)
3位T:上平栄道(-3)
10位T:藤田寛之(-2)他4名

63位T:藤本佳則(+2)
63位T:池田勇太(+2)
63位T:石川遼(+2)他8名